【クラスター発生ゼロ!】もしもを防ぐ!ドーミーの新生活様式
コロナ禍を意識した対応
「うちの寮生様は大丈夫かな?」と日々心配は尽きません。常にコロナ禍を意識した対応を心掛けています。例年と違い距離感を保って寮生さんと接してきますが、入居している寮生さんは今まで通り私たち(寮長寮母)を頼って管理室を訪ねてきますので「東京のおとうさんおかあさん」として距離感を保ちながら接しています。私たちの寮でもコロナの陽性者が確認され、通常の食事提供は停止しましたが、おなかを空かしている寮生さんには食事を食べて頂きたい一心で近くの弁当屋に何往復もしました。はじめは不安でしたが、日頃から衛生管理や感染症対策を行っていたので、保健所の協力も煽りながらトラブル無く対応させて頂きました。(※現在2021年2月時点でクラスターゼロ)本部からは「ご対応ありがとうございます」など労いの言葉がありましたが、私たち寮生寮母は息子のために行動したまでですので、全く苦労はありませんでした。
コロナ禍だからこそ我々の存在意義があると考え、日々感染症を意識した対応を行っております。寮では玄関前、食堂、共用部等で寮生様の様子が見える環境にあり、声掛けを心掛けております。ただ一番大事なのは何かあった時にいつでも頼ってもらえる関係を築けるよう日頃から意思疎通を図り心くばりを行う努力をしております。一人一人が自分の息子の様に感じております。
寮からクラスターを起こさない
スタッフ全員で「寮からクラスターを起こさない」、「感染者の方を学校様や外部に広げない。」を掲げて、体調不良の方がいらっしゃったら直ぐに医療機関のご案内や本部と連携を取りグループ全体で学生様をお守り致します。
検査結果で測る症状だけではなく、メンタル面で悩みを抱えてしまう学生様もいらっしゃいます。「心くばり」見届けてあげる大切さをより感じております。また、困った時にいつでも頼って頂けるような関係を気付きたいと思っております。コロナ禍でコミュニケーションの取り方には注意が必要ですがソーシャルディスタンスを保ちながら、明るく安心して生活できる環境を整えられるよう努力致します。
営業から
対面でのご紹介の機会も少なくなり、アナログからデジタルへの移行など、コロナによる気付きも多くありました。これからご進学を迎えるお客様から「こんな時だからこそ共立の寮だよね。」在学生の親御様から「緊急事態宣言時も食事を提供頂けて感謝している。」など嬉しいお言葉は何よりの活力になりました。コロナ禍でも我々は進化を続け、安心安全とお客様の成長のサポートが出来るよう邁進して参ります。
共立の寮長寮母とは、主に管理を担当する寮長と食事を担当する寮母が夫婦で寮生様と食と住を共にしており、「味くばり、心くばり、目くばり」の運営理念の基、日々お客様のお世話をさせて頂いております。
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