東京、法政大学へ進学
三重県出身、船堀寮で暮らす2年生の学生さんが東京で学ぶこと・法政大学で学ぶことの魅力を語ってくれました。
私が上京し、法政大学に進学した上でよかったと思うことは特に二点あります。
一つ目は世界がとても広がるという点です。私は三重県出身なのですが、上京するまで自分がとてもなまっているということにも気付いていませんでした。様々な県から来た人が集まっていて、住んでいたところによって全く価値観が違います。そのため、多様な価値観に触れられるところはとても魅力的だと思います!また、コロナウイルス感染で今のご時世では難しいですが、昨年は友達に地元を案内してもらいました。ガイドブックには乗っていないところを案内してもらえたり、実家に泊めてもらったため旅行代が安く済みました(笑)
また、法政大学は留学生もとても多いです。実際に一緒に授業を受けていて、様々な文化と言語の勉強を教えてもらいました。本当に多様な人と交流できます!
二つ目は、さまざまな勉強を出来る点です。私は多くのことに興味があるため積極的に企業のセミナーであったり、講演会に参加しています。地方に住んでいた際には中々近くに来てはくれず、交通費がかかるため行けないと諦めることが多かったのですが、身近で開催されることが多いため、行きたいと願えばすぐ行動できるようになりました。また、以前大学の講演会で無料で参加し教育評論家の尾木直樹さんの話を聞くことができ、大変勉強になりました。大学も学ぶ場を積極的に提供してくれています。自分が学ぼうと思えばいくらでも学ぶことができます。
今はコロナウイルスの影響で上記二点はなかなかできないかもしれません。しかし、私が所属していたファッションショーを開催するサークルでは初のオンライン開催を試みました。アプリを使って配信したので、地元の両親や友達に見てもらえたり、今までにない新しいコンテンツを作るなど、この状況だからこそできることをみんなで考えました。その時間はとても楽しく刺激的で新しい世界が見えたような気がしました。方法次第でできることはたくさんあると思います。
私は上京して、法政大学に進学して本当に良かったと思っています。少しでも興味があるなら思いっきり飛び込んでください!充実した大学生活が待ってます!