私を成長させてくれた、たくさんの出会い
千葉県出身・経済学部3年生
千葉県出身、現在経済学部の3年目の寮生活を送る真友子さん。大学のクラスやアルバイト、サークル、寮…と様々なコミュニティに身を置く中で、人とのつながりのおかげで今の自分があると実感しているそうです。そんな真友子さんの学生生活のハイライトとは?とびっきりの笑顔で語ってくれました。
“悩んでいた時に、先輩がくれたアドバイス”
大学ではバレーボールサークルに所属し、1年間副代表を務めていた真友子さん。初めは頑張ろうという気持ちから空回りしてしまい、なかなか同期の協力を得ることができず悩んでいたそう。「どうしたらいいのか1人で悩んでいた時、先輩が“全部自分でやろうとしなくていいんだよ”と言ってくれたんです。その一言で一気に肩の力が抜けました。そこから、少しずつ仲間に頼ってみたり、積極的に自分から声をかけたりできるようになりました。するとだんだん、みんなも自分から協力してくれるようになったんですよね。私が悩んでいることに気付いて声をかけてくれた先輩には、本当に感謝です。」また、今年入寮した後輩が同じサークルに入ってきてくれて、寮の話で盛り上がることもあるそう。「寮の仲間と学校の話も共有できるのは楽しいですね!」と話してくれました。
“連絡をしてから、10秒で会えちゃう”
今年度は、コロナウイルスの影響で大学の授業が全てオンラインに。自然と寮にいる時間も増え、最近は料理にはまっているという真友子さん。「この前お昼ご飯を作りすぎてしまったので、寮の友達におすそ分けしようと思ってすぐ連絡して、お部屋で一緒に食べました。他にも、ちょっと悩んだことがあったりするとすぐ友達の部屋に行って相談しちゃいます。こんな風に友達とすぐ会えるのって、寮の特権ですよね!困った時に支えてくれる一生の友達に出会えて、本当に良かったなって思います。」寮にはみんながいるという安心感は大きく、コロナ禍で改めて、寮に住んでいて良かったと実感しているそうです。
“原動力は、「誰かのために」という気持ち”
「大学生活でたくさんの人と出会い、色々な考え方を吸収していく中で、自分は誰かのために何かをしたいという思いが原動力であると気付くことができました!それを軸に、就職活動頑張りたいと思います!そして、今しかできないことを全力で楽しみたいです!」
学生生活の様々な経験から得られる気付きを大切にし、まわりの人への感謝も忘れない真友子さんの姿はとても輝いていました。夢に向かって猪突猛進!そんな彼女の未来に、期待が膨らみますね!
2020/12/12
よく読まれている記事
-
- お役立ちコラム
- 【法政大学 専用寮】知名度はないけど、快適に過ごせる街と寮。法政大学 船堀寮に潜入取材!
-
- お役立ちコラム
- 国際交流できる”新しい”学生寮をご紹介します。どちらもリニューアルしたばかりです。
-
- 先輩の声
- 東京、法政大学へ進学
-
- お役立ちコラム
- 寮長紹介第一弾!法政大学船堀寮 永井寮長- 専用寮の寮長寮母さんってどんな人?
-
- お役立ちコラム
- 【よくある質問にお答え!】優先寮・推薦寮ってどんな住まい?
-
- 先輩の声
- まず踏み出してみる。 やりたいことは沢山ある。
-
- お知らせ・キャンペーン
- [要予約] 法政大学専用寮・優先寮・推薦寮のオンライン無料ガイダンス開催のお知らせ:12月8日(金)18:00